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頭痛治療家を育てる日比塾

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マインド(考え方)
公開日:2017.01.29

整体院の売上を7倍にする「値上げ」のやり方

300%の値上げをして、売上を7倍にした方法

整体院の売上は、施術の人数×施術料金×通院頻度である。ほとんどの整体師は、なぜか新規集客ばっかりに目が行っている。例えば、1月の集客が10名だったとしよう。単価5000円の施術で、全員リピートして月2回通ってくれたとして売上10万円である。あなたの整体院にお客がいないから、新規!新規!新規!となるが、私は、新規集客と値上げと同時に行って売上を伸ばしてきました。

開業当時の施術単価は、50分4000円でした。

まるで町のクイックマッサージのような値札をつけて開業したのです。愛知県蒲郡市という人口8万人の片田舎で「癒し」をテーマにした整体院をオープンしたのです。肩こり、腰痛、ひざ痛、五十肩、リウマチ、骨盤矯正、なんでもやって50分4000円でした。でも、全然人が来なくて悩みました。とても綺麗な和風な建物を建てたけど、とても優しい笑顔の接客で尽くしたけど、50分施術のところ10分20分サービスしたけど全然通ってくれませんでした。6年間頑張って、31万円売上がやっとでした。情けなかったです。

現在の単価は、1回12000円です。

開業の単価の300%です。売上は、最高200万円を超えます。頭痛専門にして、頭痛患者さんだけを集めて治療をしています。もう蒲郡市の地元からくる患者さんはほとんどいなくなりました。2時間3時間かけてやってくる市外・県外の人ばかりです。予約表はいっぱいになって、現在新規はとってないです。単価を上げただけでなく、施術時間も20分〜25分になって、30分枠の予約表です。昨日も21名の施術で売上は、25万円を超えます。値上げすると人が来なくなるというふうにザコな世間の人々に言われ続けました。あのまま言いなりになっていたら潰れていましたし、結婚もできませんでした今は、いい患者さんだけで予約が埋まっています

どうやったら、「値上げ」できるのですか?

値上げの仕方をよく聞かれます。これは、もう気合いです。オリャ!って数字を変えるだけです。タイトルの画面は、私が当時6000円単価だった時に8000円に値上げしたポップです。ポップって言っても画用紙にマジックで書いただけですが(笑)整体院の玄関に貼って、来院する患者さんに一人一人「4月から料金が上がります。」と告知していきました。そうしたら、200名以上いた患者さんは20名ぐらいになって売上30万円ぐらいになりました。やばい!と思ったけど、「頭痛専門」として旗を立てていたので、新しく「頭痛患者さん」を集めるマーケティングをはじめて苦境を脱出しました。

3ヶ月で120万まで持って行きました。この時はじめて「値段高い方が、価値を感じて患者はくる」という実体験をしました。一見失敗したように見えた値上げでしたが、整体院をバージョンアップさせるのに必要な大改革だったのです。患者さんの層も全然変わりました。キャンセルする人がいなくなり、品のいい患者さんが増えました。次回予約は必ずとっていく方ばかりです。4000円の頃は、ザコ患者ばかりを集客していました。これは、私自身がザコだったと言えます(苦笑)

「値上げ」するメリット

値上げするメリットは、人が来なくなります。ザコ客が来なくなるのです。これは、デメリットよりメリットだと思います。売上が上がるだけでなく、真剣に通ってくれる人が増えるので治療効果も上がるのです。不思議でしょう。「やる気ない客」ばっかりきてたら、治療の効果は出ません。あなたの価値を提供するのです。

そして、値段を上げるのと時間を短縮することです。施術時間の短縮は、価値を上げます。リラクゼーションでやってる整体は、長い時間マッサージしてくれた方がサービスになってるようの思ってますが、「頭痛治療」は治療です。なるべく短い時間で痛みをとった方が価値があるのです。一瞬で頭痛を治せば、人は喜んでくれます。もう足の先から頭の先までいじくりまわすマッサージは他の人に任せましょう。あなたは、整体師なら整体師らしく人を救う仕事をするのです。「癒し」の要素を入れようとするあなたは、値段のブロックで先に進めなくなるでしょう。そして、人が来なくなります。これは6年間癒し系でやってきた辛さを誰よりも知ってるからです。

いかに書きましょう。どんな風に変わったか?

1)売上が上がった。

2)患者さんが増えた。(不思議だがそうなるのだ)

3)患者さんの質が上がった。(キャンセルなし。ドタキャンなんてとんでもない)靴をそろえる品のある患者さん、ちゃんと通う患者さんばかり。

この3つが最大のメリットでしょう。

「値上げ」の心構え

「別に今の患者さん全員いなくてもいいや」って思っています。それは、今の患者への愛がないわけではなく、今の人だけで守ろうとしてやってると媚びたり、指導すべきことが指導できなかったり理想とする治療ができないからです。だから、治療技術だけじゃなくマーケティング能力が治療家には必須です。いつでも集客できれば、今の患者さんを全員なくしても新しくやれる自信が生まれます。そうゆう緊張感を持って仕事にあたるのは気持ちのいいことです。

いつも思っています。お金も全部なくなっても、今から稼ぎ出せる能力があるならなくなってもいいというニュートラルな思考が次への行動をシンプルにしてくれます。あなたは、今の患者さんを失うことにとらわれていませんか?一回手放してみてはどうですか?結構気持ちいいですよ。ただし、集客できる能力をつけてからです。死にますから。

最後に「値段」のただしい考え方

値段は、価値だと言われます。100円ショップでノートを買う人と文具店で2000円のノートを買う人では生き方が違います。使い捨ての生き方をしてる人を集客すると、店主が困る。人の悪口ばかり言ったり、ドタキャンしたり、時間にルーズだったり、ザコがいっぱい来る。せっかくあなたが、真剣に覚えた技術で人を癒してあげようと思ってもあなたの想いとは裏腹に人は、「安く」「安く」「安く」済ませようと頭が働きます。ネットで格安という言葉に翻弄されてる群衆をみればわかります。

しかし、本物のお客は、値段に見合った「価値」を見据えています。昔の言葉に「安物買いの銭失い」という言葉がある通り、安いものは、やはり技術も安物なんです。価値のある技術だと思って受けてくれるから、価値があるのです。1週間に2回30分という時間に12000円の価値を持ってる人と保険診療でごまかしていこうとする人の生き方は違います。治療に臨む姿勢を大事にしましょう。

妻へのプレゼント料金も値上げした愛妻家 日比大介

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執筆者:日比 大介 (http://hidamari-shot.com/)

5年間、まったく人が来ない田舎の整体院から、「頭痛治療」に特化した整体院に変貌をとげて売上を月商200万まで持っていった男。全国で2000万人を救える頭痛治療技術の伝承のため2015年頭痛治療家を育てる日比塾を創設。後継者の育成につとめている。情熱的なトークと一人一人の身になって考える指導がウリ。一回目で効果の出る頭痛治療のビフォーアフターを素人整体師、セラピストに教えています。歌で世の中を変えることをビジョンに掲げ、ボランティア活動「肩こり体操ライブ」でも活躍中.NHK紅白歌合戦出演予定。

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