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頭痛治療家を育てる日比塾

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整体技術
公開日:2018.01.05

【整体技術】心の整体こそが、本業である。

心を失った時代に光を!

現代日本が、ここに来てとてもやばい!「笑顔」を失くしている。IT化やロボット化、生産の効率化などで会社のあり方は、心や人間性より「数字」だけを追い求めるようになってきた。そこで、計算からはみ出た余分な「心」が切り取られている。自殺者は、毎年3万人以上を超え、うつ病と呼ばれる魂の死んだ人が毎日どんどん生産されている。

町を歩けば、ゾンビのように目の死んだつまらなそうな生命力をなくした人々が、何かに向かってボーっと歩いている。これはとても危険な状態である。なぜなら、生きることに何も魅力を感じてないからである。ハンドバックには、ロキソニンやイブ、うつ病の薬や安定剤が入っていて、なんとか「自分」という存在を保って生きている。

私の治療院には、頭痛の人がたくさんやってくるわけですが、90パーセントの人は、心が原因だと言っていい。体の仕組みを見れば、姿勢が悪く、背骨がズレていること。生活習慣が乱れて内臓から体全体に症状が出てる人などいますが、根本原因を見極めていくと、ほとんどが「心の問題」に行き当たる。

心の悲鳴、もっと言うと魂の悲鳴が体に出ているのである。

心のショックは、体のショックとして出る。

西洋医学では、体の問題と心の問題を別個に考えている。胃が痛ければ、胃腸科。肩が痛ければ、整形外科。気分がすぐれなければ、心療内科。など、全部が縦割りになっていて、「人間」を丸ごとみるアプローチが少ない。

昭和の町医者なんかは、患者の顔色を見て、「奥さんもっと大事にしてやった方がいいんじゃない?」とか人間模様の話をして治療をしたものだ。それが、実は、患者さんの心の治療になっていた。お医者さんとのバカ話が、笑いを生み、人生を共有する楽しみがあったのだ。

心のショックは、体に出ることをご存知だろうか?これは、昔の言葉で「心身一如(しんしんいちにょ)」といい、心で思ったことが、体に即あわられると言う意味である。心と体は、繋がっているのである。心を分析しても何も出てこないです。なぜなら、ヨガで表現するように「心」とは「波」だからです。波のいい状態を手で止めることはできないのです。

そこで、心にアプローチするためにいろんなことを考えました。心と体をつなぐものは、呼吸でありますから「呼吸法」を鍛えることで心の安定を見出す技術。それが、ヨガや正座法やピラティスや太極拳などです。心理カウンセリングと言う心にダイレクトにアプローチする方法もあるでしょう。

心が楽になると、本当に体も楽になります。試合前は、頭が痛かったのに終わったら治ったり、仕事辞めたら肩こりが治ったり、住む場所変えたら、痔(じ)が治ったり、「心の状態」は、即体に出ます。このことを整体師・セラピストが、特に見つめる問題であります。

心の整体こそが、本業である。

あなたは、どんな患者さんを毎日見ているでしょうか?肩こりや頭痛、腰痛・・・いろんな症状の方がやってくると思います。そして、治療院にやってくる方は、最初は特に「うつ的」になってる方が多いです。なので、心の治療が必要なのです。

心の治療とは、体の治療です。整体にお金を払ってくるレベルになると、心理カウンセリングなどで心の扉をこじ開けようとしてもなかなか難しいです。患者さんの心の叫びを受け止めてあげるのは、「体」です。体を楽にしてあげることで、患者さんの心に余裕を作ってあげましょう。生きる余裕です

頭痛患者さん、肩こりさん、体の悲鳴をあげてる患者さんの体の緊張を緩めてあげることで、心の縛りが取れて行きます。真面目に頑なに生きてきた患者さんの必死な体の緊張が少し緩むことで笑顔が出ます。患者さん自身が、自分の笑顔に気づいて、心に湖ができます。余裕ができるのです。患者さんは、「生きてる実感」を取り戻すことだと思います。

体が不調だからといって、体をモミモミしてるだけじゃダメです。患者さんの心を状態・風景を見るのです。心の温度を感じるのです。生きてる感覚は、「呼吸」に現れます。「呼吸」が浅くなっていれば、生き(息)づらいのです。「呼吸」が深くできるように、体を緩めていくことです。そして、笑いを生み出すのです。

患者さんは、痛みを取りたいのはありません。元気になりたいのです。もっとエネルギーがほしいのです。この冷たい町でも生きていける「元気」がほしいのです。そのエネルギーを整体院にもらいにやってきてることを思っておきましょう。

本物の治療とは、アート(芸術)!!!

治療とは、アートである。あなたの整体治療によって、患者さんの人生が変わるのである。これは、芸術である。生きていく力が湧いてくるアートである。なんと美しい仕事なんでしょう!なんと素晴らしい役割なんでしょう!

あなたの整体院に植物はありますか?患者さんの心にエネルギーをあげる歌は流れていますか?「心」を見つめましょう。「心」は、芸術を求めているのです。ロックに傾倒する若者も映画や展覧会に行く理由を考えたことがありますか?「生きてく強さ」みたいなものをもらいにいくのですよ。だから、整体も美しさを目指すことです。

人生の美しさとは、心の持ち方によって決まってきます。それは、整体師・セラピスト自身の「生き方」「考え方」によって滲み出てくるものです。あなたの生き方=人間修養が、患者を救う糸口になってることに気づきましょう。

最近、マインドフルネスという言葉が流行っていますが?懸命に生きることです。そして、人への感謝をパワーに変えて行く生き方こそが、患者さんの心を根っこから安心させ、治療して行くものだと信じています。心は目に見えません。

 

見えないけど、あるんだよ by  金子みすず

 

 

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執筆者:日比 大介 (http://hidamari-shot.com/)

5年間、まったく人が来ない田舎の整体院から、「頭痛治療」に特化した整体院に変貌をとげて売上を月商200万まで持っていった男。全国で2000万人を救える頭痛治療技術の伝承のため2015年頭痛治療家を育てる日比塾を創設。後継者の育成につとめている。情熱的なトークと一人一人の身になって考える指導がウリ。一回目で効果の出る頭痛治療のビフォーアフターを素人整体師、セラピストに教えています。歌で世の中を変えることをビジョンに掲げ、ボランティア活動「肩こり体操ライブ」でも活躍中.NHK紅白歌合戦出演予定。

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