マインド(考え方)
公開日:2016.06.17

治療とリラクゼーション

「治療」をしていますか?

こんにちは。頭痛治療家 日比大介です。

梅雨に入って体がなる季節ですが、セラピスト自身も自己管理が大事ですね!あなたの健康法を見つけて、何かをやっておきましょう。体が資本ですよ。

 

今回は、治療とリラクゼーションの話をします。これは、あなたがサロンを経営して売れるか?売れないか?を左右する大きな問題だからです。

 

「治療」という立ち位置でサロンをやるのか?

「リラクゼーションショップ」という立ち位置でやるのか?で売上が全然変わってくるからです。

 

そして、集客のやり方とリピートの取り方も違います。では、何が違うのかを説明しましょう。

リラクゼーション整体院の悩みとは?

私は、地元の蒲郡市という片田舎(人口8万人の地方都市です)で開業しました。当時は、地域一番店という目標を立ててまじめに毎日をおくっていました。整体院で開業したから、体のことなら何でも対応できます。そして、日頃の疲れを当院でいやしてリラックスして行ってください。という立ち位置で懇切丁寧に接客と失礼のないやさしい施術をしていました。

対応症状も絞ることなく、肩こりの人から、腰痛、ひざの痛み、ねん挫、五十肩、寝違い、ぎっくり腰、首のこり、背中の疲れなど、さまざまな症状の方が来院されていました。

 

料金体系も50分4000円という10分1000円の市場の平均単価より少し安くして、患者さんに通いやすく何回でも通えるように設定しました。

そして、50分のところをサービスして60分やったり、施術後にお茶を出しておもてなしをしていました。外までお見送りまでして接待していました。

 

それを6年間繰り返したのです。これは、普通の整体院サロンによくあることだと思います。

 

患者さんに役に立ててない!これでいいのか?

その時の私のマインドは、間違いなく「リラクゼーション」でした。肩こりで来た人にも全身マッサージして、時間を長くしてごまかしていました。ごまかしてはいないけど、通ってもらうためにお客さんにコビていました。

話をヘコヘコ聞いて全身をくまなくマッサージです。だんだん自分が何のために整体院をやってるか?わからなくなってきました。

 

これは、単なるご用聞きか?

 

そんな自分の内なる声を無視して、笑顔でお見送りです。

患者さんは、「先生、また電話しま〜す!」と帰っていきます。

次の予約を全然入れていかないのです。

 

なんでだろう?と想い、ネットでたまたま見かけた文章に整体院をやるなら、

治療系かリラク系かどっちか決めよう!なんて言葉を見つけて、

「へ〜〜、「治療」でやってる先生もいるんだな〜」と思っていました。

 

だって、整体院は国家資格でもないし、医者でもないから【治療】なんて言ってはいけないし、専門学校で【診断】という言葉も使うなと教わったし、そんなもの背負ったら治せなかったら問題だからちょっと責任重いしキツいよな〜と思っていました。

 

だから、ぼくは、治療とリラクゼーションの真ん中の「癒し」なんだと自分を言い聞かせていました。

 

そして、次の予約も入れてくれないのです。

 

ぼくは途方に暮れて寝ました。

 

本物の治療家への第一歩


その中途半端さが売れない原因だとも知らずに治療にリラクゼーションの要素を入れていくんだと得意がっていました。全然お客さんが来ないのです。

 

そこでぼくは動きます。

 

私は、4年前どうにもお客さんが来ないから、整体院の集客塾に参加したのです。その師匠の言葉に愕然としたのを今でも覚えています。

 

「治療」

 

という言葉をどうどうと使って、難病を治していってる姿に感動しました。

帰ってきてすぐに私は、料金体系を50分4000円から、1回5000円に変えました。一回という表現です。

ぼくのは、肩こりを治すから時間の長さじゃなくて、一回の治療がいくらだ!という表現にしたのです。

 

そこから我が院の売上が右肩上がりに毎月10万円ずつあがっていきました。もちろん治療というからには、1回目からビフォーアフターを出さなければなりません。

短い時間でスパッと痛みを取ってあげる努力をしました。

そこで、患者さんに感動が生まれたのです。

 

予約表がうまっていくじゃあないですか!!!!

 

リラクゼーション的な整体院の頃は、「また電話します!」と裏切られていたのに治療マインドになったら、どんどん通ってくれます。もちろん責任は背負うけど、その分やりがいがあって、何より患者さんの痛みが取れたうれしそうな顔が気持ちいいです。

ぼくは、心の中で叫びました。

 

これだぜ〜〜〜!!!!オレのやりたかった仕事は!!!この治療で人の人生を救うんだぜ〜〜!!!

 

そう心に決めたのです。

時間の長さややさしい言葉でごまかしていたリラクゼーション整体をやめて、

頭痛治療家になる夜明け前の出来事でした。

 

自宅サロンでやる方なんかは、主婦を相手にしたりして日頃の疲れを取ってもらおうと気軽に来てね!なんてやってる人いますが、おしゃべりおばさんの巣窟になるだけです。

そして、予約も勝手にキャンセルされて自分の時間が乱されます。治療の場合は、患者さんは「痛い」のですから治したくてあなたのサロンに来るのです。だから、ちゃんとしたお金を払って、ちゃんと予約を守って通ってくれるのです。

あなたにこの重みをしょって、痛みを取る治療にシフトできるか?どうかが分かれ道です。

 

2980円のリラクゼーションに負けるな!

リラクゼーションで成功するなら、ほかのどこにもない施術で1時間3万円とかの高単価でやることですね。そうすれば、一日1名でも10日で30万円でやっていけます。決して町にある2980円と同じ料金体系でやったら負けますよ。

 

まわりと同じようなことやって、あなたの素晴らしい人間性で勝とうとしても無理があります。

もし、あなたが整体院・サロンをやるなら、「治療」という柱をビシッと立てることです。

 

頑張ってください!

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執筆者:日比 大介 (http://hidamari-shot.com/)

5年間、まったく人が来ない田舎の整体院から、「頭痛治療」に特化した整体院に変貌をとげて売上を月商200万まで持っていった男。全国で2000万人を救える頭痛治療技術の伝承のため2015年頭痛治療家を育てる日比塾を創設。後継者の育成につとめている。情熱的なトークと一人一人の身になって考える指導がウリ。一回目で効果の出る頭痛治療のビフォーアフターを素人整体師、セラピストに教えています。歌で世の中を変えることをビジョンに掲げ、ボランティア活動「肩こり体操ライブ」でも活躍中.NHK紅白歌合戦出演予定。

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