整体技術
公開日:2016.12.29

【整体心理学】信頼度を120パーセントあげる整体術

レシーバーになることである。

売れてる整体師の先生は、常にレシーバーである。患者さんの悩みや痛みを受け止める態度をもっている。整体師は、技術職のため「治療技術」に自信をもった先生が多い。しかし、それが患者への押し付けになってる場合は嫌われます。服屋さんでも電気屋さんでも、売上あげようとして押し付けがましく商品の説明がガンガンしてくる店員さんがいますね。あ〜ゆうパターンのセールス型の整体師が多いです。「あなたは肩がすごい凝ってますから、これは「ABCメソッド」を使えばものの見事に取れてきますからぜひ定期的に通ってみてください」と言って「ABCメソッド」の宣伝ばかりしてる先生ばかりです。

私にも頭痛治療技術「日だまりショット」があります。しかし、患者さんはそんなこと知りません。どうだっていいのです。ミラクルショットでもホッカイロショットでもなんでもいいのです。とにかく患者の頭痛を治してあげれば、商品なんてどうだっていいのです。「お前が主役じゃないだろ〜」「主役は、患者だよ〜」というメッセージが天から聞こえてきます。あなたの整体はどんな感じでやってるのでしょう?

商品をどんどん売りつけたり、治療法を説明しまくるタイプをピッチャー型としましょう。つまり、どんどん先生の球を強引に投げ込んでくるのです。次から次へと患者さんの意向は全く関係なしでいつものパターンで投げ込んでくるピッチャー型は売れません。また、患者さんごとに気を使って球の種類を決めないといけないので疲れます。新規のたびに気を使って、なんとかリピートを取らないといけないのでどんどん説明しまくります。患者さんは、「また電話します」と2度とあなたのお店に来ないことでしょう。男性整体師は、理論でねじふせようとするタイプが多いので気を付けましょう。

 

この売れないピッチャータイプを以下に3つあげます。

 

1)うざい先生のとこに人は来ない。

治療技術の説明や先生の自慢話ばかりしてくるので、本当にやってほしい「ここ!」という部分を治療してくれない。勝手に先生の中だけで完結してる治療です。相手がいることを忘れないでください。

2)手つきがイヤな先生のとこに人は来ない。

治療は、ファーストタッチがものすごい大事です。最初にパッと手を置くのが、雑でいきなり掴まれたりすると人間の品性のなさが伝わってしまいます。患者の大事な体の扱いに気を付けましょう。

3)愛想だけの先生のとこに人は来ない。

整体は、人間関係作りです。愛想だけでごまかしてる先生は、患者はすぐに見破ります。リラクゼーションショップのヘコヘコした態度では、頼りなくて会話も上辺だけでイヤです。体の悩みを相談に来てるのに気だけ使われて、本当の苦しみにリーチできていません。愛想いいのはいいことですが、愛想だけなら違う店に行きたくなります。

 

もし、売れたいならレシーバー型になろう。

もし、あなたが患者さんに愛される整体師になりたいのならレシーバー型の治療をしましょう。レシーブとは、球を受け止めることです。飛んできた球を受け止めるのです。いろんななタイプの患者さんが来ても全部に100パーセント対応できます。それは、患者さんを主役にしてるからです。

では、売れるレシーバー型整体師の特徴を3つあげましょう。

1)悩みを受け止めてくれる。わかってくれる先生を求めている。

患者さんは、痛みを取りたくて、整体院に来ます。しかし、その前にその痛みを誰かにわかってほしいという叫びがあります。家族にも医者にもわかってもらえない苦しみを整体師の立場で受け止めてあげましょう。あなたが何かを提供する前にその患者さんの現状をよく聞きましょう。整体院に来るということは、相当の覚悟を持ってきてるのです。その胸の内を察してあげましょう。悩み相談のように話しを聞けばいいということではないです。その人の本音を察するのです。想像するのです。イマジネーションです。どんな生活でどんなストーリーでどんなプレッシャーがかかってどんな痛みなのか?察しましょう。

2)原因をちゃんと突き止めてくれる。

患者さんが持ってる痛みの原因を「ここだ!」とわかってあげることが大事です。テクニック的なところで言えば、骨のズレがわかること。神経がどんな形で痛みを発生させてるか?の仕組みがわかってること。痛みが出ている経路を説明してあげましょう。痛みの原因を明確に説明してあげるだけで、悩み苦しんでる患者さんは、「ホッと」します。その「ホッと」をプレゼントしましょう。そのためには、原因を見極める治療技術が必要です。物理的な原因がわかったら、その骨のズレや神経への当たりがどうして起こってきたか?人生・生活の風景からあぶり出していきましょう。患者さんの人生ドラマが見えてきます。

3)未来を指し示してくれる安心感をくれる。

最後に患者さんの痛みを取ると同時に今後あなたの治療を受けるとどうなっていくか?の未来のストーリーを教えてあげてください。ただ「一週間後に来てください。」では、不安でしょう!?整体に通う理由がなければ人は通いません。原因がはっきりしているわけですから、そこを治していくとだいたいどれぐらいでどんな状態になるか?を説明してあげるのです。まさに整体院では、先生がリーダーです。患者さんの手をとって、痛みのない世界へ取れていってあげるツアーです。その整体ツアーの切符が診察券ですね!私のところへ来る患者さんの多くは、「頭痛のない普通の暮らしがしたい!」という言葉を言います。「普通の暮らし」です。その患者さんにとっての普通の暮らしとはどんな風景でしょう?そこへ至るストーリーを教えてあげましょう。

まとめ:発信するのでなく、受信しよう!

体の音を聞くといいます。整体師は、患者さんの体の声を聞きましょう。あなたの治療技術を発信するのではなく、今目の前にいる患者さんの本当の声を受信しましょう。体に手を置いたら、痛みを受信しましょう。どんな周波数で痛みが振動してるでしょうか?その振動を感じるのです。わかってあげることとは、体感なのです。頭で理解しようしても、共鳴しません。共感しません。整体師は、いつも自然体でいることです。どんな球が飛んできても受信できる自然体な先生でいることです。別に通ってくれなくてもいいのです。ありのままの先生でいてこそ、患者さんも自分を出して相談に来てくれます。患者さんの痛みチャンネルを受信できたら、いよいよあなたの治療技術を発信するのです。きっと末長く通ってくれることでしょう。

路上ライブで大声で歌えば人が集まると勘違いしていた売れないロックシンガー 日比大介

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執筆者:日比 大介 (http://hidamari-shot.com/)

5年間、まったく人が来ない田舎の整体院から、「頭痛治療」に特化した整体院に変貌をとげて売上を月商200万まで持っていった男。全国で2000万人を救える頭痛治療技術の伝承のため2015年頭痛治療家を育てる日比塾を創設。後継者の育成につとめている。情熱的なトークと一人一人の身になって考える指導がウリ。一回目で効果の出る頭痛治療のビフォーアフターを素人整体師、セラピストに教えています。歌で世の中を変えることをビジョンに掲げ、ボランティア活動「肩こり体操ライブ」でも活躍中.NHK紅白歌合戦出演予定。

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