マインド(考え方)
公開日:2016.10.01

【整体院経営】返金保証はつけた方がいいか?

「すいません。治せなかったのでお金返します。」

整体院をやっていて、治療がうまくいかなった場合、あなたは返金という制度を作っていますか?またライザップのように広告で返金保証をつけるマーケティングが流行ってますが、広告でも「効果がなかったら全額返金します!」という保証をつけた方がお客さんが来やすいか?どうか?あなたはどっちだと思いますか?

 

答えは、NOデス。

 

整体院に返金保証はつけてはいけません。流行りのホームページをいろいろ検索してみるとどこもかしこも連絡先の前に効果がなければ返金します的なバナーがついています。どうして日本人は、すぐに隣の人のマネをするかわかりませんがダメですよ。返金保証はつければ逆効果になります。なぜなら、あなたが自分の治療に自信がないことを露呈してることになるからです。

整体業界にもマーケティングが浸透してきて、猫もしゃくしも返金つければ予約しやすくなると思っていますが、「行ってみようかな〜」っていう想いを一瞬でふり出しに戻します。つまり来なくなります。理由は2つあります。

返金保証をつけると来なくなる理由

1)患者さんの心情を知れ!

あなたは、患者さんのリスクをなくすために、「もし治療効果がなかったら返金します」ということをうたっておけば患者さんに治療の自信の表れだと伝わると思ってると思います。これを広告でうたうのは間違っています。なぜなら、患者さんは「絶対に治します。」って本当は言って欲しいからです。病院や接骨院や他の整体院に行ってもさんざんに治らずにたらい回しになって、あなたのお店を見つけたのです。治らなかった時の逃げ道を治療院側が作っておくことは卑怯にうつります。それだけ必死に探してる心情をわかってあげて欲しいと思います。

2)体験オファーで受けてもらえ!

返金保証のオファーではなく、初回お試しで集客しましょう「初回だけ1000円で受けてみてください。」「一回受けてみてよかったら正規の値段で通ってください。」というシステムにした方が分かりやすいし、ドーンと体当たりで患者さんが予約できます。あなたの治療は、一回で効果がわかると思うので返金なんかする必要ありません。それは、あなたの治療の自信のなさです。医者だって返金しません。あなたがどこに行っても治らない人を救っていくんだ!という気概があるなら返金保証はやめましょう。ダサいです。それを周りの治療院もやってるからと言ってやってるなら、なおさら残念です。

あなたの愛する人が、頭痛治療を受ける場合、返金保証のついたオファーを選ぶか?初回お試しで1000円を選ぶか?といえば、後者でしょう。返金といえど、その場でお金返してとは言えないケースがほとんどでしょう。ならば最初からやらない方がいいですね。あなたの治療がいいものなら、相当の値段がするでしょうし、返金のついてる弱気なオファーはあなたらしくない態度でしょう。

しかし、治療院に来てからは違います。以下に説明しましょう。

返金する場合のケースとは?

整体院で返金制度を入れる場合は、治療院に来て治療を受けて何回か頑張って通ってもらうためです。つまり、10回通ってもらう約束をして前金で治療費を投資してもらいます。10回、先生の指導通り通院して全く痛みが改善しなくて本人が納得しない場合に限り返金を導入しましょう。私の整体院でもほとんど患者さんが痛みが改善して楽になっていきます。だいたい95パーセントの方は頭痛が楽になって、薬を飲まずに暮らせるようになってきます。

しかし、全然よくならない人もいます。むち打ちが入ってる人や薬をずっと飲んでる人やいろんな治療法をやって本人に抵抗力ができて治らなくなってしまってる人もいます。こちらとしては、頭痛の人の最後の砦(トリデ)として救ってあげたいという想いがあります。だから、この人は救ってあげたい人だと思った場合請負います

初回の治療で症状の深さを見た上で何回ぐらい通うと結果が出るか?を見当をつけます。「〇〇さんは、だいたい5、6回で痛みが抜けてくるぐらいでしょう」と見当を教えてあげます。そして、患者さんと二人三脚で頭痛を治していくのです。指導通り通って全くよくならない人には、返金することがあります。とても残念なことですが、そうゆう方はとても卑屈です。

常に自分の不幸ばかりをフォーカスして被害妄想が強い人に多いです。痛みの概念から出られず、病院に戻っていきます。私自身も「また一つ勉強になった。もっと腕を磨いていこう」と想いを新たにする勉強代です。そして、次!次!と治る患者さんをどんどん治していくのです。ウダウダ言う人は、さっさとお金を返せば納得するのです。普通、考えられないですが、いろんな人が整体院にはきますので、あなたの理想とする患者さんを診ていきましょう。

まとめ:整体院の広告に返金保障は合わない

わかったでしょうか?まだあなたの整体院に来たことのない人への広告ではNGです。堂々と宣伝しましょう。通販やテレビショッピングなどどこもかしこも返金保障をやってるので、余計に胡散(うさん)くさいイメージがついています。amazonから扇風機の不良品が送られてきたらなら返品や返金が必要ですが、整体院の商品は、無形です。

治療という価値を最初から返金で保障するのはやめましょう。あなたの治療技術が、どんどん世間に広まって「この人なら一回受けてみたい!」と思わせるファーストインプレッション(第一印象)にしましょう。氷室京介のコンサートのチケットに「ライブよくなかったら返金します」なんて書いてなくても満員になるのです。いい歌と生き方を届けてくれると思うから、世間は信頼して貴重なお金と時間をあの人にかけてみるのです。

「この人にかけてみる!」と思ってもらえる整体師になってください。

 

 

人生に巻き戻しも返金もない!と思ってるピュアなハートの整体師 日比大介

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執筆者:日比 大介 (http://hidamari-shot.com/)

5年間、まったく人が来ない田舎の整体院から、「頭痛治療」に特化した整体院に変貌をとげて売上を月商200万まで持っていった男。全国で2000万人を救える頭痛治療技術の伝承のため2015年頭痛治療家を育てる日比塾を創設。後継者の育成につとめている。情熱的なトークと一人一人の身になって考える指導がウリ。一回目で効果の出る頭痛治療のビフォーアフターを素人整体師、セラピストに教えています。歌で世の中を変えることをビジョンに掲げ、ボランティア活動「肩こり体操ライブ」でも活躍中.NHK紅白歌合戦出演予定。

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